『浮世絵・錦絵』などを見る
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- 無類の猫好きであったとされる、江戸時代末期の浮世絵師、
歌川国芳 (寛政9年・1798年 - 文久元年・1861年)の、猫を題材にした一枚で、「其のまま地口 猫飼好五十三疋 」。嘉永元年・1848年の作品。 - 江戸日本橋から京までの、「
東海道五十三次 」の各宿場の名称をもじった駄洒落と、猫の様々な仕草や表情などによる絵解き。 - 「其のまゝ
地口 」の、地口は、言葉遊びの一種で「洒落」とほぼ同じ意味を持つ。 - 三島や亀山には、二本足で立つ「
猫又 」と思われる猫も描き、何やら楽しそう。 - 画像は、Wkipedia を利用した。
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