『浮世絵・錦絵』などを見る「目次」 
《鈴木春信の浮世絵・錦絵》
座敷八景 
浮世七福神 
六玉川 
近江八景の内 
“ 風に吹かれる女たち ” 
“ 漆黒を描く ” 

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鈴木春信すずきはるのぶ
「近江八景の内」
  • 江戸時代中期の浮世絵師、 鈴木春信 すずきはるのぶ (享保10年〈1725年〉? - 明和7年6月15日〈1770年7月7日〉)の、「近江八景の内」です。
  • 近江国(現・滋賀県)にみられる「八景」を筆にしました。
    • 唐崎夜雨からさきのやう = 唐崎神社(大津市)
    • 比良暮雪ひらのぼせつ = 比良山系
    • 石山秋月いしやまのしゅうげつ = 石山寺(大津市)
    • 三井晩鐘みいのばんしょう = 三井寺(園城寺)(大津市)
    • 勢多夕照せたのせきしょう = 瀬田の唐橋(大津市)
    • 矢橋帰帆やばせのきはん = 矢橋(草津市)
    • 粟津晴嵐あわづのせいらん = 粟津原(大津市)
    • 堅田落雁かたたのらくがん = 浮御堂(大津市)
  • 1760年代〈宝暦10年~〉初頭の作品とされます
  • ボストン美術館所蔵。
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 鈴木春信「近江八景の内」
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Last updated : 2024/06/29