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   『浮世絵・錦絵』 などを見る「目次」 
《葛飾北斎の浮世絵・錦絵 - 目次》 
仮名手本忠臣蔵 
仮名手本忠臣蔵 
東海道五十三次 
東海道彩色摺五拾三次 
東海道五十三次 絵本駅路鈴 
春興五十三駄之内 
琉球八景 
千絵の海 
諸国瀧廻り 
富嶽三十六景 
地図で富嶽三十六景 
富嶽三十六景・凱風快晴 
富嶽三十六景・神奈川沖浪裏 
富嶽百景 
諸国名橋奇覧 
北斎漫画 
伝神開手 一筆画譜 
百人一首うばが絵解 
雪月花 
絵本隅田川両岸一覧 
百物語 
詩歌写真鏡 
阿蘭陀画鏡 江戸八景 
北斎花鳥図 横大判 
北斎花鳥図 縦中判 
画本東都遊 
四季昼夜画譜 
朱描き鍾馗・赤鍾馗 ① 
朱描き鍾馗・赤鍾馗 ② 
朱描き鍾馗・赤鍾馗 ③ 
YouTubeで葛飾北斎 

琉球八景りゅうきゅうはっけい
= 葛飾北斎 =

  • これは、葛飾北斎かつしかほくさい (宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)の『琉球八景』で、制作されたのは天保3年・1832年頃(天保3年は、今から193年前)とされます。
  • 琉球の景勝地を描いたものですが、 北斎は実際に琉球を訪れた訳ではなく、宝暦6年・1756年に来琉した中国の 冊封使さくほうし周煌しゅうこうが著した琉球の見聞録『琉球国志略』の挿絵「球陽八景」を元に描き、想像で着色したものと言われています。描かれているのは実在した場所ですが、元絵にはない舟や人物も描き加えられており、琉球にはない雪や富士山のような山が描かれたものもあります。
  • 『琉球国志略』は、1757年に周煌が皇帝に献上した報告書で、天保2年・1831年に徳川幕府によって和刻本の6冊本として刊行され、北斎はその翌年にこれを参考にして『琉球八景』を描いたことになります。
  •  琉球大学附属所蔵図書館所蔵の『琉球国志略』(32から39ページ目) 

  • このページの原画は、メトロポリタン美術館が所蔵し公開しているものです。
『琉球八景』
= 葛飾北斎 =
  • ここでは、「琉球八景」の8枚の画像が連続して表示されます。
  • マウスや画面スワイプ、キーボードの で画像を前後にスライドさせることができます。
  • 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「」か「」をクリックしてください。「」は現在位置です。
  • 下の「」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
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《詳細ページ目次》
『琉球八景』
= 葛飾北斎 =
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Last updated : 2024/06/29