『浮世絵・錦絵』などを見る
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- 幕末から明治にかけての浮世絵師、
歌川国芳 (1835年・天保6年 - 1900年・明治33年)の『国芳模様正札附現金男 』(国芳もやう正札附現金男)。 - 1854年・弘化2年頃に出版された大判錦絵で、十人の
任侠 を描いたシリーズ。 - 国芳は猫好きといわれ、「
野晒悟助 」では着物の柄が髑髏 模様で、猫が集まった寄せ絵となっている。また、鼻緒の切れた下駄も髑髏模様に見える。「野晒 」は野辺にさらされた人の頭蓋骨のこと。 - ここでの画像はアムステルダム美術館が所蔵する版。アムステルダム美術館では「唐犬権兵衛」の一図を欠く。
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