『 かつらかさね 』
耳鳥斎 画
- 江戸中期の大坂の浮世絵師、戯画作者、
耳鳥斎 の画による『 かつらかさね 』。 耳鳥斎 : 宝暦元年〈1751年〉以前 - 享和2 - 3年〈1802 - 03年〉頃。じちょうさい。- 刊行年:享和3年〈1803年〉。(耳鳥斎没後の刊行)
- 正月の万歳から餅つきまで、上方の年中行事を描く。
- 序文の作者風来散人は、上方の戯作者
武内確斎 (1770-1827)。 - 国立国会図書館蔵。
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*表紙と第一丁表を合成。