『 うなゐのとも 』
清水晴風 画
- 刊行年:明治39年〈1906年〉
清水晴風 :嘉永4年1月10日(1851年2月10日) - 大正2年(1913年)7月16日)。明治時代の郷土玩具研究者。「おもちゃ博士」の名で呼ばれる。- 「うなゐ」(うない)とは幼い子どものこと。漢字では「髫」。
- 日本各地に伝わる玩具を色彩豊かな絵で紹介する。全 10 冊のうち初編から 6 編までを清水晴風が、清風没後 7 編から 10 編までを西沢笛畝が編集した。
- 京都大学附属図書館蔵
- ここに転載した京都大学附属図書館所蔵の版は、国立国会図書館 のデータによれば第 2 編と思われる。
- 転載した図版は当サイト独自の色調補正を行っており、所蔵館の原画とは色合いが若干違います。
- 下の画像をクリックすると、画面サイズに合わせて拡大して見ることができます。
- 拡大した画面上部の「 ▶ 」をクリックすると全画像をスライドして見ることができます。