『浮世絵・錦絵』などを見る
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- 幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師、
月岡芳年 (1839年・天保10年 - 1892年・明治25年)の『一ノ谷合戦 』。(芳年は、別号に一魁斎 、魁斎 、玉桜楼 、大蘇 などを持つ) - 一ノ谷の戦い(いちのたにのたたかい)は、平安時代の末期の寿永3年/治承8年2月7日(1184年3月20日)に摂津国福原および須磨で行われた戦い。治承・寿永の乱(源平合戦)における戦いの一つ。
- 背中に母衣を付けた武将は熊谷直実。左下の海には、沖の船へ逃れようとするが呼び止められて引き返してくる平敦盛が小さく描かれる。
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Last updated : 2024/06/30