『浮世絵・錦絵』などを見る
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- 幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師、
月岡芳年 (1839年・天保10年 - 1892年・明治25年)の『皇国二十四功 』。(芳年は、別号に一魁斎 、魁斎 、玉桜楼 、大蘇 などを持つ) - 芳年が捉える、日本の歴史上忠孝とされ感銘を与えた人物二十四人を取り上げたシリーズで、明治13年・1881年から明治20年・1887年にかけて出版された作品とされる。
- ここでは、明治14年・1882年から明治20年・1887年に刷られた版と、芳年死後の明治26年・1893年から明治28年・1895年に刷られた版を、国立国会図書館が所蔵する二つの版(収載されている図版の数は異なる)、及びボストン美術館が所蔵する版から掲載し、版によっての色合いの違いも見られるようにした。
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