『浮世絵・錦絵』などを見る
|
見立 いろは あわせ
み立 いろは あわせ
慶応2年〈1866年〉 |
豊原国周 の「見立いろはあわせ」。- 慶応2年〈1866年〉。
- 豊原国周:幕末から明治にかけての浮世絵師。天保6年6月5日〈1835年6月30日〉 - 明治33年〈1900年〉7月1日)
- 江戸町火消「いろは四十八組」の各組の纏が描かれ、当時の人気歌舞伎役者が描かれる。演目も「いろは」に会わせ、例えば「い組」では「石川五右衛門」、「ね組」では「鼠小僧」などとなっている。
- ボストン美術館蔵。
- 「いろは四十八組」の纏の図柄をシリーズの項目立てに使った作品はほかにもある。
- 下の画像をクリックすると、画面サイズに合わせて拡大して見ることができます。
- 拡大した画面上部の「 ▶ 」をクリックすると全画像をスライドして見ることができます。