『浮世絵・錦絵』などを見る
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江戸府内絵本風俗往来 菊池貴一郎(蘆乃葉散人)/歌川広重四代 明治38年〈1905年〉 |
- 菊池貴一郎(
蘆乃葉散人 )/歌川広重四代の、「江戸府内絵本風俗往来」。 - 歌川広重四代(嘉永2年〈1849年〉- 大正14年〈1925年〉2月4日)。本名は菊池貴一郎。別号を
蘆乃葉散人 。明治から大正にかけての浮世絵師、画家。 - 「江戸府内絵本風俗往来」は、明治38年〈1905年〉の作品。明治以前の江戸の風俗事物について、自ら描いた多くの挿絵も交えて著したもの。
- ここでは、「江戸府内絵本風俗往来」に描かれた火消や纏、火の見櫓などを見てみます。
- 画像:昭和40年〈1965年〉青蛙房復刻版。
- 江戸府内絵本風俗往来(国立国会図書館) には、火事に関する記述も多数見られます。
- 「江戸府内絵本風俗往来」の国立国会図書館への索引を用意しました。
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