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『歌川広重・浪花名所図会』
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《画像スライド》
『歌川広重・浪花名所図会』
= 江戸時代後期 =
(国立国会図書館所蔵)
- この『浪花名所図会』は、浮世絵師
歌川広重
が江戸時代後期の大坂および周辺を描いたもの。
- 『国史大辞典』によれば、「『国書総目録』にも『浪華名所図会』として収載されているが、江戸時代に板行されたものではなく、大正8年・1919年に広重会が、広重の作画の中から浪花に関するもの十点を選んで復刻、一本にまとめて『浪花名所』の表題(大題『浪花名所図会』)を付して刊行したもの。したがって細部においては原画と多少の差異が認められる」とされる。
- 上方を題材とした作品として、京都の名所を描いた作品も見られる。
『京都名所之内』≫≫
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- ここでは、「浪花名所図会」の10枚の画像が連続して表示されます。
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- このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、引用した国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。
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《画像ポップアップ》
『歌川広重・浪花名所図会』
= 江戸時代後期 =
(国立国会図書館所蔵)
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Last updated : 2024/06/30