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妖怪跋扈!! 『今昔百鬼拾遺』 を見る
= 鳥山石燕 画 = |
『今昔百鬼拾遺』
「
今昔百鬼拾遺
」は、安永10年・1781年に刊行された 鳥山石燕の妖怪画集。「雲」「霧」「雨」の三部構成となっている。本作で描かれている妖怪には、実際の伝承にあるものではなく、石燕が創作したものも多く含まれている。また『画図百鬼夜行』、『今昔画図続百鬼』、本作、『百器徒然袋』とある石燕の作品の中で唯一、本作は彩色版があったとの説もある。 (Wikipediaより)
ここに掲載した版は、国立国会図書館のデータでは、「文化2年・1805年 」版とされる。 |
《画像スライド》
今昔百鬼拾遺 《雨》
- ここでは、「今昔百鬼拾遺 雨」の11枚の画像が連続して表示されます。
- マウスや画面スワイプ、キーボードの ◀ ▶ で画像を前後にスライドさせることができます。
- 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「●」か「●」をクリックしてください。「●」は現在位置です。
- このページでの「今昔百鬼拾遺」は、国立国会図書館が所蔵し公開している画像を引用しています。このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。1ページと11ページは補正をしていない原画です。
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《画像ポップアップ》
今昔百鬼拾遺 《雨》
- 下の画像をクリックすると、画面サイズに合わせて拡大して見ることができます。
《一》
《二》
羅城門鬼(らじょうもんおに) 夜啼石(よなきのいし)
芭蕉精(ばしょうのせい) 硯の魂(すずりのたましい)
屏風覗(びょうぶのぞき)
毛羽毛現(けうけげん)
目目蓮(もくもくれん) 狂骨(きょうこつ)
目競(めくらべ) 後神(うしろがみ)
否哉(いやや)
方相氏(ほうそうし)
滝霊王(たきれいおう) 白澤(はくたく)
隠里(かくれざと)
《十一》
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《画像レンズ拡大》
今昔百鬼拾遺 《雨》
- 下の画像にマウスを乗せると、部分的に拡大して見ることができます。
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《一》
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《二》 |
羅城門鬼(らじょうもんおに)
夜啼石(よなきのいし) |
芭蕉精(ばしょうのせい)
硯の魂(すずりのたましい) |
屏風覗(びょうぶのぞき)
毛羽毛現(けうけげん) |
目目蓮(もくもくれん)
狂骨(きょうこつ) |
目競(めくらべ)
後神(うしろがみ) |
否哉(いやや)
方相氏(ほうそうし) |
滝霊王(たきれいおう)
白澤(はくたく) |
隠里(かくれざと) |
《十一》
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Last updated : 2024/06/29