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【 コラム - ちょっと知識 】
- 『
貞丈雑記 』に見る「ものの数」 -
兎 は、なぜ「一羽 」? - 「
鰹節 」の数え方 - 握りずし『一貫』の不思議
- 形による雲の数え方
- 種類による船の数え方
- 船をなぜ隻と数えるのか
- 江戸時代の様々な船
- 「和漢三才図会」に見る『船』
- 「日傘」がつく四字熟語 『乳母日傘』
- “ にんげんをかえせ ” 峠 三吉「原爆詩集」
- 『
組物 』と呼ばれる法律上の『一組 』の物品 - 「一人前」とは?
- 『箱』の数え方と『東寺百合文書』
- 寛政8年刊「都会節用百家通/数量・ものの数え方」
- 明治9年刊「作文捷径 : 和漢日用/品物の名数」
- 明治16年刊「帝国用文章大成/品物名数」
- 明治18年刊「
尺牘便覧 /物品数量」 - 明治20年刊「現今万宝新書/物品之数量」
- 明治24年刊「尋常高等小学作文八千題/品物名数」
- 明治44年刊「国漢新辞典/品物名数抄」
- 大正6年刊「少年宝典」
【おことわり】
- この、「ものの数え方・助数詞」に掲載しているのは、ものの数え方・助数詞の一例です。他にも数え方がある場合があり、これが全てではありません。
- タイトルの 7,000という数字は、助数詞が 7,000あると言う意味ではなく、このサイトに掲載している、助数詞を使った「ものの数」の項目が 7,000を超えているという意味です。
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誰でも知っている単なるデータとしての数え方の範囲にとどまらず、オリジナルの文言や配列などが多数含まれます。従ってそれらは、著作権法によって保護されます。 - 掲載しているデータの、法律上の “引用” の範囲を超えての無断転載・無断転用を禁じます。
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- ちょっと便利帳では、誤記や記載漏れなどを含んだ第一版をコピーしたと思われるサイトの内容を保証致しかねます。
【ものの数え方の歴史】
- 第一版:2002年10月1日 ()
- 「ちょっと便利帳」では、2002年10月に、およそ 1,100項目の「ものの数え方」を公開しました。
ところが、公開直後から、弊サイトでの誤記や記載漏れ、さらには配列などもほとんどそのままコピーし、ご自身のページとして掲載しているサイトが複数見受けられるようになりました。
そのため、項目を追加する作業と合わせて、誤記などが広まらない対策に追われることになりました。 - 第二版:2012年4月1日 ()
- 「ちょっと便利帳」では、「第一版」の公開以来徐々に項目数を増やすなどして来た内容の大幅な見直しに2010年6月から本格的に着手し、関連する業界などにさらに取材・調査を行うなどして、2012年4月1日に「第二版」を公開しました。
- 「第二版」の公開時点での掲載項目数は 5,565で、「第一版」の5倍を超える大改訂となったため、タイトルも「ものの数え方・助数詞 5,000」としました。
- 「第二版」の大きな特徴としては、「第一版」の5倍を超える掲載項目はもちろんのこと、もう一つの特徴として用例の掲載があげられます。これは、著名作家などの、助数詞が登場する作品からの引用で、「第二版」公開時点での用例の数は 4,500を超えました。また「第二版」では、「知識欄」や「コラム」を追加するなどしました。
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第三版:2013年6月1日 () - 「第二版」からさらに項目数を増やし、6,000を超す項目となったたため、この日をもって「第三版」とすることとし、タイトルも「ものの数え方・助数詞 6,000」としました。
- 著名作家などの作品から引用する用例の数は、「第二版」公開時点では約 4,500でしたが、「第三版」では 5,000を超えています。
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第四版:2021年5月18日 ( ) - 「第三版」からさらに項目数を増やし、7,000を超す項目となったたため、この日をもって「第四版」とすることとし、タイトルも「ものの数え方・助数詞 7,000」としました。
- 著名作家などの作品から引用する用例の数は、「第三版」公開時点では約 5,000でしたが、「第四版」では 6,000を超えています。
- 今後も、皆様のお力をお借りしながら内容の充実に努めて参る所存です。