地図上に全国自治体などの境界を表示 |
- Google マップを使い、全国都道府県、市区町村の境界を見ることができます。
- 検索のキーワードを工夫することで、地図上に境界が表示されます。
- ここでは、その方法を紹介します。
【Googleマップでの町域などの境界の表示方法】
- 通常の Googleマップを開きます。
- 開いた Googleマップの検索窓に住所を入力します。
- まず、住所の一番下の「号」などは入力せずに「番地」までを入力してみます。
- 例えば、東京都庁の住所は「新宿区西新宿２丁目８−１」ですが、「新宿区西新宿２-８」までの入力で検索をします。
- 「新宿区西新宿２-８」の入力で、その番地の範囲が赤い点線で囲まれ、その範囲が少し明るく表示されます。
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地図 航空写真
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- 「新宿区西新宿２」と入力した場合、「二丁目」全体が表示されます。
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地図 航空写真
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- 「新宿区」と入力すると、「新宿区」全体が表示されます。
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地図 航空写真
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- 「東京都」と入力すると、「東京都」全体が表示されます。
(このサンプル画像では、島しょ部を省略しています)
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地図 航空写真
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【ちょっとヒント】
日本語以外の言語で Googleマップを見る
- 検索をした地図を、日本語以外の表示で見ることが出来ます。
- 例えば英語の表記で見たい場合は、検索バーの表示の一番後ろに ?hl=en を足します。「en」が、英語で表示させるための言語コードです。
- もし、一番後ろが「?hl=ja」となっていた場合は「ja」を「en」に変えます。
- このように、言語のコードを変えることによって、様々な言語表記の地図を見ることが出来ます。
- 日本語以外の言語は、「英語：?hl=en」「フランス語：?hl=fr」「ドイツ語：?hl=de」「韓国語：?hl=ko」「中国語（簡体字）：?hl=zh-CN」「ロシア語：?hl=ru」などです。
- こちらのページで、様々な言語コードを見ることができます。