■ 《Webページ制作のサポートツールです》
メタタグ(Meta Tag)は、Webページの情報(言語設定や著作者、ページ概要など)を、画面には表示されない形でページ内に埋め込むためのタグです。言語の設定や、著作者、ページ内容の要約など様々な情報を書き込める他、検索エンジン対策[SEO]にキーワードや検索方法の指示なども書くことができます。
<meta>タグは、必ず、<head> ~ </head> 間に記述します。
<meta>タグは、必ず、<head> ~ </head> 間に記述します。
- この『メタタグ自動生成ツール』では、メタタグを簡単に書き出すことができます。
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ただし、ここにあるメタタグすべてを書く必要はありません。
むしろ、本文より前に情報を詰め込みすぎると、検索エンジン対策(SEO)に悪影響を与えることもあります。
実際に必要とされるのは、 文字コード タイトル 紹介・説明文 キーワード などの基本的なものだけという意見もあります。
その他のタグは「全く必要ない」とする専門家もいます。 - 検索エンジンでの上位表示を目指すための対策(SEO=Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)としては、 タイトル 紹介・説明文 は必ず設定し、 キーワード もできる限り書くようにしましょう。
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このページは、必要なタグを使いたいと思ったときに、その書き方のヒントが得られるよう、メタタグの一部をまとめたものです。
※一部、メタタグ以外の情報も含まれています。
このページの使い方
- 必要な項目を記入もしくは選択して、ページ最下部の枠に表示されるコードをコピーし、ご自身のHTMLの中にペーストしてください。<meta>タグの場合は、 <head> と </head> の間にペーストしてください。
- 『ドキュメントタイプ』はページ先頭行に、『HTMLでの言語の明示』は<html>タグそのものの中に書きます。
- このプログラムで書き出されるメタタグは、一部を除いて「HTML5」に準拠しています。
- 「meta」「link」「br」などの終了タグを持たない「空要素」は、かつては 「 /> 」 と閉じる形式(例:<br />)が必要でした(XHTMLなど)。
しかし、HTML5ではスラッシュ(/)は不要となり、単に 「 > 」(例:<br>)で閉じるのが正しい書き方です。 - たとえば、XHTMLでは <meta charset="utf-8" /> と書いていましたが、HTML5では <meta charset="utf-8"> と記述します。
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