世界のコンピューターウイルス・サイバー攻撃発生状況 ■公式サイトのリンクをクリックするか、各画像をクリックすると当該サイトが開きます。 ■F-Secure Virusmap 「Virusmap」は、フィンランドのヘルシンキに本社を置くソフトウェア会社「F-Secure」が公開するウィルスの検知可視化ツールです。 世界のどこでどのようなウィルスが検知されたかをリアルタイムで地図上に表示します。 24時間に検知されたトップ10のウィルスが表示されます。 ■公式サイト: F-Secure Virusmap ■F-Secure Globe ■公式サイト:F-Secure Globe ■NICT-情報通信研究機構 NICTERWEB 「NICTERWEB」は、日本の「情報通信研究機構」が公開する可視化ツールです。 ダークネットトラフィックを可視化してリアルタイムで表示しています。 ダークネットとは、インター ネット上で到達可能かつ未使用の IP アドレスの集合のことです。 ■公式サイト: NICTERWEB ■Kaspersky CYBERTHREAT REAL-TIME MAP 「CYBERTHREAT REAL-TIME MAP」は、ロシアのセキュリティソフト会社「Kaspersky(カスペルスキー)」が公開するサイバー攻撃の可視化サイトです。 地球上のサイバー攻撃の状況をリアルタイムで表示します。3Dモードと平面モードの2種類があります。 スクリーンセーバーとしてダウンロードすることもできます。 ■公式サイト:Kaspersky CYBERTHREAT REAL-TIME MAP ■Norse Attack Map 「Norse Attack Map」は、サイバーセキュリティ監視ツールおよびサイバーインテリジェンスを提供するアメリカのセキュリティ会社「Norse」が公開するサイバー攻撃の観測情報サイトです。 リアルタイムのサイバー攻撃について、国、攻撃タイプ、攻撃ポート、攻撃元IPなどを表示します。 ■公式サイト: Norse Attack Map ■FireEye - Cyber Threat Map 「Cyber Threat Map」は、サイバー・セキュリティ製品を提供するアメリカの「FireEye」が公開するサイバー攻撃可視化ツールです。 どこの国からどこの国に攻撃が発生しているかが表示されます。 ■公式サイト: FireEye - Cyber Threat Map ■Digital Attack Map 「Digital Attack Map」は、Googleが運営するツールで、サイバー攻撃の中でも代表的な手法の一つの「DDoS攻撃」をリアルタイムに可視化します。 政府や企業などのサーバにアクセスしにくくして通信を妨害することを目的とした攻撃の流れが線状に表示されます。 ■公式サイト: Digital Attack Map ■Akamai Real-Time Web Monitor 「Real-Time Web Monitor」は、コンテンツデリバリネットワーク (CDN) 事業、クラウドセキュリティー事業を提供する、アメリカの「Akamai」が提供するツールです。 どの地域でどのくらいの攻撃が発生しているかが表示されます。 ■公式サイト: Akamai Real-Time Web Monitor ■Fortinet Threat Map 「Threat Map」は、統合脅威管理(UTM)の開発、製造メーカーであるアメリカの「Fortinet」が公開する可視化ツールです・。 攻撃内容と攻撃の重要度(Severity)、攻撃先の国情報がリアルタイムで表示されます。 ■公式サイト: Fortinet Threat Map ■IBM X-Force Exchange 「IBM X-Force Exchange」は、IBMが運営するクラウド・ベースの脅威インテリジェンス・プラットフォームです。 最新のグローバルなセキュリティー脅威を素早く調査し、対処可能なインテリジェンス情報を集めて、他の担当者と共同で作業することができます。 ログインが必要ですが、会員登録をしなくても、規約に同意して「ゲスト」ととして閲覧することができます。 ■公式サイト: IBM X-Force Exchange おすすめサイト・関連サイト…