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『歌川広景・江戸名所道戯尽』
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『歌川広景・江戸名所道戯尽(江戸名所道外尽・江戸名所道化尽)』
= 安政6年〜文久元年・1859〜1861年 =
《画像スライド》
- 歌川広景
は、歌川広重の門人とされる浮世絵師。作画期は安政6年(1859年)正月から文久元年(1861年)8月までの僅か2年8ヶ月で、その多くが安政6年と万延元年(1860年)の2年間に集中しているとされます。
- この「江戸名所道戯尽」では、江戸の名所を描きながら、江戸の人々の滑稽な姿を写し出しています。
- 釣り鉤に引っかかったり、風に飛ばされたり、転んだり、臭かったり、犬に噛まれたりしています。
- どのような様子が描かれているか、それぞれの絵で確かめてください。
- ここでは、「江戸名所道戯尽(江戸名所道外尽・江戸名所道化尽)」の50枚の絵のうち、国立国会図書館が所蔵する39枚の画像を連続して表示します。
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- このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、引用した国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。
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Last updated : 2024/06/29