家紋目次・五十音分類検索へ 
「家紋の図鑑」参考文献  
「本朝武鑑」に見る家紋〔上巻〕
= 貞享5年・1688年刊 =
〔上巻〕 
〔下巻〕 
 本朝武鑑・通常版  
 本朝武鑑・サムネイル版  
 画像スライド  
武鑑ぶかん』は、江戸時代の大名家や旗本、幕府役人のすべてについて、出身、格式、職務、石高、家紋など、武家に関する基本情報を網羅した刊行物で、江戸時代の200年にわたって逐次改訂・出版された。
 ここに掲載した「 本朝武鑑ほんちょうぶかん 」は、貞享5年・1688年刊の上下二巻からなる松会版。
 上巻は甲府宰相に始まる諸国諸大名の名鑑で、諸家御系図官位、御知行高居城在所、御居屋敷家老付、御紋道具駕籠紋、諸大名御隠居について記し、下巻は御大老から御能太夫まで219の項目に分けて記す。
 大名の名鑑は寛永(1624-1643)末ころから始まり、このころには複数の本屋から毎年のように改定版が出されている。松会刊の武鑑は寛文5年(1665)ころから出ているが、「本朝武鑑」は貞享2・3・4・5と続けて出されている。(参考:国立国会図書館「本朝武鑑 2巻の解題/抄録」)
 ここに掲載した「本朝武鑑」は、国立国会図書館所蔵によるもので、画像を見やすくするために、当サイトで独自の補正を加えた部分があります。
画像をクリックすると、「本朝武鑑」の各ページが拡大します。
・通し番号は便宜上のものです。
[一]
[二]
[三]
[四]
[五]
[六]
[七]
[八]
[九]
[十]
[十一]
[十二]
[十三]
[十四]
[十五]
[十六]
[十七]
[十八]
[十九]
[二十]
[二十一]
[二十二]
[二十三]
[二十四]
[二十五]
[二十六]
[二十七]
[二十八]
[二十九]
[三十]
[三十一]
[三十二]
[三十三]
[三十四]
[三十五]
[三十六]
[三十七]
[三十八]
[三十九]
[四十]
[四十一]
[四十二]
[四十三]
[四十四]
[四十五]
[四十六]
[四十七]
[四十八]
[四十九]
[五十]
[五十一]
[五十二]
[五十三]
[五十四]
[五十五]
[五十六]
[五十七]
[五十八]
[五十九]
[六十]
[六十一]
[六十二]
[六十三]
[六十四]
[六十五]
[六十六]
[六十七]
[六十八]
[六十九]
[七十]
[七十一]
[七十二]
[七十三]
[七十四]
[七十五]
[七十六]
[七十七]
[七十八]
[七十九]
[八十]
[八十一]
[八十二]
[八十三]
[八十四]
[八十五]
[八十六]
[八十七]
[八十八]
[八十九]
[九十]
[九十一]
[九十二]
[九十三]
[九十四]
[九十五]
[九十六]
[九十七]
[九十八]
[九十九]
[百]
[百一]
[百二]
[百三]
[百四]
[百五]
[百六]
[百七]
[百八]
[百九]
[百十]
[百十一]
[百十二]
[百十三]
[百十四]
[百十五]
[百十六]
[百十七]
[百十八]
[百十九]
[百二十]
[百二十一]
[百二十二]
[百二十三]
[百二十四]
[百二十五]
[百二十六]
[百二十七]
[百二十八]
[百二十九]
[百三十]
[百三十一]
[百三十二]
[百三十三]
[百三十四]
[百三十五]
[百三十六]
[百三十七]
[百三十八]
[百三十九]
[百四十]
[百四十一]
[百四十二]
[百四十三]
[百四十四]
[百四十五]
[百四十六]
[百四十七]
[百四十八]
[百四十九]
[百五十]
[百五十一]
[百五十二]
・通し番号は便宜上のものです。
画像をクリックすると、「本朝武鑑」の各ページが拡大します。
= 家紋 キーワード検索 =
※このページの「本朝武鑑」のデータは含みません。

家紋       
1ページの表示件数: 件   

 《お読みください - 使い方のヒントなど》
  • このデータベースには、1万を超す家紋の画像が、その名称、読み方などとともに登録されています。
  • 漢字一文字や平仮名からも検索が出来るほか、下記の「五十音分類検索」で分類から探すことも出来ます。
  • キーワード検索では、言葉をスペースで区切ると絞り込みが出来ます。ただし、曖昧検索は出来ません。
  • 分類は、重複して登録されているものもあります。
  • 検索結果のページ内に一覧で表示される家紋は、縦横が圧縮されて表示されている場合があります。家紋をクリックし、拡大してご覧ください。
  • 《巴紋の左右について》
    巴紋の形の、「右三つ巴」「左三つ巴」など、どちら向きを右もしくは左とするかの呼称の問題は、研究家の間でも論点となっている所のようです。 当サイトでは、細くなって行く方向を示すという考え方に立ち、例えば「右三つ巴」は、下の図のように細い方が右を向き、太い方が左を向いている形を表しています。
         右三つ巴
    これは、日本最古(1470年頃の成立)の紋帳とされる『見聞諸家紋けんもんしょかもん 』にも見られるもので、見聞諸家紋には左巴、右巴との表記があります。
  • 家紋の形の細部や、名称、読み方、分類などは紋帳によって違いがある場合があります。また、読み方では、例えば「 - きり」とするか「 - ぎり」とするか、「 - くるま」とするか「 - ぐるま」とするか、「 - ともえ」とするか「 - どもえ」とするかなど、清音にするか濁音にするかの違いも紋帳によって様々であり、当サイトでも混じっている場合があります。
  • 名称や読み方に間違いがあったり、他の表記・読み方がある場合など、お気付きの点がございましたらこちらからお知らせください 

おすすめサイト・関連サイト…

Last updated : 2024/06/28