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起臥寝食
きがしんしょく
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作家
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作品
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【デモクラシーの要素】 然るに動物社会を見ると自分の意思でどうすることは殆どない、それが有るとすれば食ったり寝たりすることだけで、その他の事は何れも恐怖心より行うている。ある博物学者が書いた旅行書に、全く未開の森林の樹蔭でしばしば夜を明して動物社会の
起臥寝食
の有様を研究したものの中に、自然の美を喜ぶと同時にいわゆる自然界なるものの如何に不安の念に包まれおるかと感じた。
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- このサイトの制作時点では、三省堂の『新明解 四字熟語辞典』が、前版の5,600語を凌ぐ6,500語を収録し、出版社によれば『類書中最大。よく使われる四字熟語は区別して掲示。簡潔な「意味」、詳しい「補説」「故事」で、意味と用法を明解に解説。豊富に収録した著名作家の「用例」で、生きた使い方を体感。「類義語」「対義語」を多数掲示して、広がりと奥行きを実感』などとしています。
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Last updated : 2024/06/28