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古往今来
こおうこんらい |
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作家
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作品
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正岡子規 |
【俳人蕪村】
前者は過去のある人事を叙し、後者は未来のある人事を叙す。一句の主眼が一は過去の人事にあり、一は未来の人事にあるは二句同一なり、その主眼なる人事が人事中の複雑なるものなることも二句同一なり。かくのごときものは |
夏目漱石 |
【京に着ける夕】
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芥川龍之介 |
【解嘲】
「しかしもつと根本的なことは、社会的環境だと思ふ。電車や自動車や、飛行機の響きを聞き、新聞雑誌の中に
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羽仁もと子 |
【最も楽しい事業】
よい |
北村透谷 |
【厭世詩家と女性】
恋愛は人世の |
与謝野晶子 |
【婦人と思想】
「個人としても社会人としても人はあらゆる幸福を享得せねばならぬ。幸福の最上なるものは個性を発揮して我が可能を尽すと共に、互に他の個性を理解し合い鑑賞し合うことである。」かようなる問題は古往今来の大問題であって容易に解決しがたい事ではあるが、今日世界の文明人は皆この問題に触れて、或者は懐疑に陥り、或者は解決の |
中島敦 |
【狼疾記】
「畢竟、俺は俺の愚かさに殉ずる外に途は無いじゃないか。凡てが言われ、考えられた後に結局、人は己が性情の指さす所に従うのだ。その論議・思考と無関係に、である。そして |
小酒井不木 |
【血の盃】
恋が |
夢野久作 |
【近世快人伝】
どうしてコンナ巨大な平凡児が日本に出現したかという……つまり頭山満の立志伝を書けと云われると筆者も少々困る。頭山満翁には、元来立志伝なるものがない。古往今来、あらゆる英雄豪傑は皆、
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寺田寅彦 |
【俳諧の本質的概論】
不易流行や虚実の弁については古往今来諸家によって説き尽くされたことであって、今ここに
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