いろは歌・いろはガルタ・いろは双六『目次』
『浮世絵・錦絵』を見る
『歌川広重・東海道五十三次』を見る
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『歌川広重・東海道五十三次』を見る= 保永堂板 = |
歌川広重の『東海道五十三次』を見てみます。
= 保永堂板 = |
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- この『東海道五十三次』は、浮世絵師
歌川広重
が描いたもので、江戸時代の天保4年・1833年から天保5年・1834年に掛けて描かれたとされます。(天保4年は
- 保永堂板と言われるもので、国立国会図書館が所蔵する、大正8年・1919年に岩波書店から刊行された『東海道五十三駅風景続画』が原画です。
- 『東海道五十三駅風景続画』は、「五十三次」の53枚の錦絵に、出立点の「日本橋」と到着地点の「京都・三条大橋」を加えた55枚と、「後版」と呼ばれる初版を基に構図などを変えたものが5枚加えられて、60枚で構成されています。
- 歌川広重が、十返舎一九の『東海道中膝栗毛
』を基にして描いた双六があります。ご家庭などでの実際の遊びに使えるようにしたページを別に用意しました。また、ほかの『五十三次』に関するページも別に用意しました。
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『歌川広重・東海道五拾三次之内』
= 保永堂板 =
(大正8年・1919年 岩波書店刊「東海道五十三駅風景続画」より)
- ここでは、「東海道五拾三次」の60枚の画像が連続して表示されます。
- マウスや画面スワイプ、キーボードの ◀ ▶ で画像を前後にスライドさせることができます。
- 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「●」か「●」をクリックしてください。「●」は現在位置です。
- 下の「●」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
- このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、引用した国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。
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- マウスや画面タッチで、画像をスライドさせたり、拡大させたりすることができます。
- このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、引用した国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。
Last updated : 2024/06/28