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《参考》
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《参考》 |
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- Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)で「右クリック禁止」を回避・解除する方法
[ Microsoft Edge 88.0.705.74 での設定 ]
[ Microsoft Edge 88.0.705.74 での設定 ]
- 起動した「Microsoft Edge」の、画面右上にある [3点ボタン(…)] をクリックし、[設定] をクリック。
- 表示された [設定] 画面で、[Cookieとサイトのアクセス許可] をクリック。
- 画面の中の [JavaScript] をクリック。
- JavaScript が有効になっている場合、青く「オン」になっているので、これをクリックし「オフ」に設定。
- JavaScript を無効にした場合、スイッチが「オフ(白)」になる。
- 再び有効にする場合は「オン(青)」にする。
- 再び有効にする場合は「オン(青)」にする。
- 設定のために開いている「Microsoft Edge」の画面を閉じる。
※ 通常、「有効にする」で使っている場合は、使用後に設定を戻さないと機能しないページが出てしまいますのでご注意ください。
- IE(インターネットエクスプローラー)で「右クリック禁止」を回避・解除する方法
[ Internet Explorer 11 での設定 ]
[ Internet Explorer 11 での設定 ]
- 起動した「Internet Explorer」の、画面右上にある [ツール] ボタン( )をクリックし、[インターネット オプション] をクリック。
- 表示された [インターネット オプション] 画面で、[セキュリティ] タブをクリック。
- [セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください] の [インターネット] をクリック。
- 続いて、同じ画面の下の方にある [レベルのカスタマイズ] をクリック。
- 表示された [セキュリティ設定 - インターネットゾーン] の画面で、[設定] の一覧に表示されて
いる [スクリプト] の項目の [アクティブ スクリプト] を探し、 [無効にする] にチェックを入れる。
- [OK] をクリック。
- [このゾーンの設定を変更しますか?] という画面が表示されたら、[はい] をクリック。
- [インターネット オプション] 画面の [OK] をクリックして画面を閉じる。
- Windowsを再起動する。
※ 通常、「有効にする」で使っている場合は、使用後に設定を戻さないと機能しないページが出てしまいますのでご注意ください。
- Safari(サファリ)で「右クリック禁止」を回避・解除する方法
[ Safari 6.2.8 での設定 ]
[ Safari 6.2.8 での設定 ]
- Safariのメニューバーから [環境設定] をクリック。
- もしくは、ショートカットキーの ⌘ command + , を使うと [セキュリティ] という画面が開く。
- [セキュリティ] 画面の [Web コンテンツ] の項目で、 [JavaScriptを有効にする] のチェックを外す。
- [セキュリティ]画面を閉じ、これで設定完了。
※ 通常、「有効にする」で使っている場合は、使用後に設定を戻さないと機能しないページが出てしまいますのでご注意ください。
- Google Chrome(グーグルクローム)で「右クリック禁止」を回避・解除する方法
[ Google Chrome 47.0.2526 Mac版での設定 ]
[ Google Chrome 47.0.2526 Mac版での設定 ]
- 起動した「Google Chrome」の、画面右上の [ ] ボタンをクリックしてパネルの中の [設定] をクリックし、 [設定] 画面を開く。
- もしくは、ツールバーの [Chrome] をクリックし、[環境設定]から [設定] 画面を開く。
- もしくは、ショートカットキーの ⌘ command + , を使い [設定] 画面を開く。
- [設定]画面の一番下の、 [詳細設定を表示...] をクリック。
- [プライバシー] の項目の [コンテンツの設定…] をクリック。
- ポップアップで開いた画面の、 [JavaScript] の項目の [すべてのサイトに対して JavaScript の実行を許可しない] にチェックを入れる。
- [完了] ボタンをクリックして設定完了。
※ 通常、「実行を許可する」で使っている場合は、使用後に設定を戻さないと機能しないページが出てしまいますのでご注意ください。
- Firefox(ファイアーフォックス)で「右クリック禁止」を回避・解除する方法
[ Firefox 42.0 Mac版での設定 ]
[ Firefox 42.0 Mac版での設定 ]
- 起動した「Firefox」の [URL入力バー] に、 [ about:config ] と入力。
- キーボードの Enter or Retrurn を押す。
- [動作保証対象外になります!] という画面になるが、びっくりせずに [細心の注意を払って使用する] をクリック。
- [検索 ] のフォームが開くので、 [ javascript.enabled ] と入力。
- [ javascript.enabled ] が含まれるの項目が表示されるので [ javascript.enabled ] をダブルクリック。 すると、[ 値 ] の項目の [ true ] が [ false ] に変わるのでこれで設定完了。
- 戻す場合は、同じ手順で、 [ javascript.enabled ] を [ false ] から [ true ] に変える。
※ 通常、「true」で使っている場合は、使用後に設定を戻さないと機能しないページが出てしまいますのでご注意ください。
- 《参考 1 》「 Ctrl + U 」「 command + U 」でソースを表示
- 《参考 2 》「 view-source: 」でソースを表示
- 《参考 1 》「 Ctrl + U 」「 command + U 」でソースを表示
- 右クリック禁止の設定になっていてもHTMLソースを表示させる方法あります。
- ブラウザーによって違いがありますが、キーボードの「 Ctrl + U 」(Windows)、「 command + U 」(Mac)を使う方法と、アドレスバーに「 view-source: 」を書く方法です。
- このページ制作時点での主なブラウザーの動作状況は下記の通りです。
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《Windows での動作》
Ctrl + U view-source: IE ○ × Edge ○ × Firefox ○ ○ Chrome ○ ○ Opera ○ ○ -
《Mac での動作》
⌘ command + U view-source: Safari ○(下記参照 ▼ ) × Firefox ○ ○ Chrome ○(下記参照 ▼ ) ○ Opera ○ ○ Edge ○(下記参照 ▼ ) ○ - Safari、Chrome、Edge の場合、⌥ option + ⌘ command + U
*Safariでは、「環境設定」で「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェックが入っている必要がある。
- 《参考 2 》「 view-source: 」でソースを表示
- 「 view-source: 」は、アドレスバーに表示されているURLの先頭に書く。
- 例えば、「https://www.---.com」というURLの場合、「view-source:https://www.---.com」と書くことで、ブラウザーによってはHTMLソースを直接表示させることができる。
- 「 view-source: 」を入力した例
《Firefox》《Chrome》《Edge》
- 《参考》右クリックを禁止する設定
- 上記のように、右クリック禁止はあまり意味を持たない訳ですが、どうしても「右クリック禁止」を設定したい場合は次のような書き方があるようです。
- bodyタグに書く方法
<body oncontextmenu="return false;">
- JavaScript のコードとして書く方法
<script>
document.oncontextmenu = function(){
return false;
};
</script> - このように書くことで、Webページ上での右クリックの操作を一応無効にすることができることになります。
- ただし、どのように書いても、利用者がそれを無効にする回避方法があるので、ほとんど意味を持たないということになる訳ですが……。