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勇気凛凛/勇気凛々 ゆうきりんりん ⇒ 勇気凜凜/勇気凜々 ⇒ 勇気凜凜/勇気凜々 |
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作家
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作品
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中里介山 |
【大菩薩峠 間の山の巻】 「イヨー米友、大出来」「通さなけりゃ、こっちにも 米友は勇気 「あいつは、あの通り小兵だけれども、肉のブリブリと締まっていることを見ろ、あれで力のあることが大したものなんだ、身体のこなしの |
久生十蘭 |
【ノンシャラン道中記 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――】
六、武芸百般、武者にもポルカの
コン吉とタヌの二人が、しきりにとみこう見するが勇気 |
谷譲次 |
【踊る地平線 ノウトルダムの妖怪】 親分のノックで戸があく。一行勇気りんりんとして直ぐ二階の一室へ通る――「すすり泣くピエロの酒場」。 これがその酒場なんだろう。あんまり広くもない部屋にびっしり椅子テーブルが立てこんで、正面に |
海野十三 |
【人造人間エフ氏】 「しめた。これでみると、あのイワノフめは、まだおれさまという強い人間がいるということを知らないな。よし、そんなら、こっちもそのつもりで、うまくやってやるぞ」大辻は、この 彼はそれから、注意ぶかく巌のまわりをみてまわった。その彼は、やがて草むらのなかに、一つのまるい |
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