『浮世絵・錦絵』 などを見る「目次」
「江戸時代の職業」目次
『江戸年中風俗之絵』
全画像連続表示
『 江戸年中風俗之絵 』
(国立国会図書館蔵)
= 全画像連続表示 =
|
- これは、国立国会図書館が所蔵する『江戸年中風俗之絵』で、橋本養邦
(?~1847年・ 弘化4年)の作品。ここでは 2巻の絵巻を、59枚の画像として掲載した。
- 制作年は不明であるが、絵師の橋本養邦の没年が1847年・ 弘化4年とされるため、幕末に近い江戸後期の作品と思われる(1840年・天保11年頃の作と仮定すると
)。
- 安永・天明の頃(1772年 - 1788年)からの風習であるという「土用の丑の日の鰻」について、『今日 うしの日』と張り紙をした鰻屋の絵が見られる。スッポンも一緒に売っていたようだ。
- ここでは、「江戸年中風俗之絵」の全ての画像が連続して表示されます。
- マウスや画面スワイプ、キーボードの ◀ ▶ で画像を前後にスライドさせることができます。
- 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「●」か「●」をクリックしてください。「●」は現在位置です。
- 下の「●」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
- このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。
|
Last updated : 2024/06/29