『東海道五十三次』(東海道五拾三次)で有名な江戸時代の浮世絵師・
歌川広重
(寛政9年(1797年)- 安政5年9月6日(1858年10月12日))は、生涯、20種類以上もの東海道シリーズを残したとされます。
ここでは、その中から、最もよく知られた「保永堂板」を始め、「狂歌入東海道」「行書版」「細見図会」「隷書版」「東海道五十三対」「双筆五十三次 (広重,三代豊国)」「竪絵東海道」「人物東海道」「末広五十三次 (合本)」「東海道風景図会」の 11 作を宿場ごとにまとめ、それぞれを並べて比較することができるようにしました。各画像を拡大して、連続して見ることもできます。
ここでは、その中から、最もよく知られた「保永堂板」を始め、「狂歌入東海道」「行書版」「細見図会」「隷書版」「東海道五十三対」「双筆五十三次 (広重,三代豊国)」「竪絵東海道」「人物東海道」「末広五十三次 (合本)」「東海道風景図会」の 11 作を宿場ごとにまとめ、それぞれを並べて比較することができるようにしました。各画像を拡大して、連続して見ることもできます。
- 「双筆五十三次」は、広重と三代豊国の合作で、広重が風景を、豊国が人物を描いたものです。
- 全ての宿場に11作がある訳ではありません。
歌川広重《 五十三次 十一作繚乱 》
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