新旧漢字相互変換アプリ 旧字チェック 新字体・旧字体対照表 《参考》新字旧字 常用漢字と旧字体 異体字・旧字チェック クイズ・旧漢字 旧字体を覚えよう !! 変体仮名 《参考》異体字・通用字体変換 《参考》簡体・繁体字変換 同音の漢字による書き換え 「例示された一文字漢字」の変換 = 国語審議会報告(1956年)= 同音の書き換え漢字一覧 同音の書きかえ漢字チェック 同音の書き換え漢字変換 書き換え一文字漢字チェック 書き換え一文字漢字変換 フォント〈明朝体〉 フォント〈ゴシック体〉 『同音の漢字による書きかえ』とは 同音の漢字による書きかえとは、1956年〈昭和31年〉7月5日に国語審議会が報告した、当用漢字表にない漢字を含んで構成されている漢語について、同音の別の漢字に書き換えるための指針である。同音異義語や、同じ意味で二つ以上の表記が行われていたものを統一したものも含まれる。 1981年(昭和56年)、当用漢字は廃止され、緩やかな「目安」である常用漢字表が内閣から告示され、書き換えに強制力はなくなったが、現在においても公文書をはじめとした用字の指針となっている。 [Wikipedia ] 「同音の漢字による書きかえ」について(報告)(1956年〈昭和31年〉) 国語審議会は,当用漢字の適用を円滑にするため,当用漢字表にない漢字を含んで構成されている漢語を処理する方法の一つとして,表中同音の別の漢字に書きかえることを審議し,その結果,別紙「同音の漢字による書きかえ」を決定した。 当用漢字を使用する際,これが広く参考として用いられることを希望する。 [文化庁「かなづかい・漢字の問題」 ] [「同音の漢字による書きかえ」(PDF) ] ここでは、国語審議会報告に例示された「一文字漢字」の変換を行います。 ・旧字体から新字体への変換ではありません。「旧字⇔新字変換」はこちらをご利用ください ・国語審議会報告による 「同音の漢字による書きかえ」の例示の全てはこちらにあります 《例示された一文字の書き換え》 [変換する文字・文章] ・ファイルを読み込むこともできます: ※ファイルによっては文字化けをする場合があります。 ※文章を消去し、ファイルを再び読み込む場合はページをリセットしてください。 *ファイルを読みんだ場合は、スペースや文字の入力、もしくは改行などで枠が最適化されます。 暗(闇)炎(焔)戒(誡)回(廻)画(劃)郭(廓)奇(畸)希(稀)糾(糺)御(馭)凶(兇)弦(絃)幸(倖)広(宏)鉱(磺)座(坐)賛(讃)州(洲)集(輯)昇(陞)消(銷)跡(蹟)阻(沮)総(惣)嘆(歎)知(智)注(註)踏(蹈)反(叛)編(篇)補(輔)没(歿)模(摸)溶(熔)溶(鎔)欲(慾)略(掠)両(輛)連(聯)弯(彎) 「道學先生の旅」戸川秋骨 汽車は非常に込み合つて居て、坐る席などは絶無であつた。私は學生から讓られて、婆さんが不相應に足をのばして居るその傍に、僅かに腰を下し得た。すると對坐して一人の青年が居た、中學生で、如何にも眞面目な靜かな樣子である。何中學の生徒であるかはその説明をまつまでもなく、帽子がそれを語つて居た。青年は一卷の書物をのぞいて居る、見るとそれは藤村君の「破戒」であつた。此も修學旅行の歸りと見えたが、他の多數の學生は、車中で殆んど言語にたへた狼藉を演じて居るのに、その仲間であるこの一人の學生は、ひとり靜かにこんな書物を讀んで居るのが頼母しかつた。私は、貴方はそんな本が好きなんですかと尋ねて見た。すると學生は答へて、私はこの著者が好きですと云ひ、なほその「破戒」を私の方に差し出して、讀んで御覽になりませんかと云つた。 変換前文章コピー 変換前文章保存 [変換結果] ・変換結果がここに表示されます。 変換結果をコピー 変換結果を保存 《変換対象漢字の選択》 文字サイズ 大 中 小 《例示された一文字の書きかえ(国語審議会報告・1956年〈昭和31年〉)》 一文字の書きかえとして例示された漢字。『1字のものは,左の字は右の字に書きかえてさしつかえないことを示す』とされる。 闇→暗 焔→炎 誡→戒 廻→回 劃→画 廓→郭 畸→奇 稀→希 糺→糾 馭→御 兇→凶 絃→弦 倖→幸 宏→広 磺→鉱 坐→座 讃→賛 洲→州 輯→集 陞→昇 銷→消 蹟→跡 沮→阻 惣→総 歎→嘆 智→知 註→注 蹈→踏 叛→反 篇→編 輔→補 歿→没 摸→模 熔→溶 鎔→溶 慾→欲 掠→略 輛→両 聯→連 彎→弯 ・国語審議会報告による 「同音の漢字による書きかえ」の例示の全てはこちらにあります ・旧字体から新字体への変換ではありません。「旧字⇔新字変換」はこちらをご利用ください おすすめサイト・関連サイト…