[カルタ取り] クイズ形式で覚える小倉百人一首 |
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- わがたつそまに
すみぞめのそで - みだれそめにし
われならなくに - しずごころなく
はなのちるらん - わがころもでに
ゆきはふりつつ - おとめのすがた
しばしとどめん - ありあけのつきを
まちいでつるかな - わがみひとつの
あきにはあらねど - なおあまりある
むかしなりけり - ひとにしられで
くるよしもがな - あわれことしの
あきもいぬめり - うきにたえぬは
なみだなりけり - やまのおくにも
しかぞなくなる - いつみきとてか
こいしかるらん - ころもほすちょう
あまのかぐやま - ただありあけの
つきぞのこれる - みをつくしてや
こいわたるべき - ゆくえもしらぬ
こいのみちかな - ふるさとさむく
ころもうつなり - ながながしよを
ひとりかもねん - ながくもがなと
おもいけるかな - ひとのいのちの
おしくもあるかな - ひとめもくさも
かれぬとおもえば - はげしかれとは
いのらぬものを - むかしはものを
おもわざりけり - からくれないに
みずくくるとは - かたぶくまでの
つきをみしかな - みをつくしても
あわんとぞおもう - みのいたずらに
なりぬべきかな - よしののさとに
ふれるしらゆき - ひとこそみえね
あきはきにけり - ころもかたしき
ひとりかもねん - もれいずるつきの
かげのさやけさ - なこそながれて
なおきこえけれ - しるもしらぬも
おうさかのせき - ふじのたかねに
ゆきはふりつつ - いくよねざめぬ
すまのせきもり - はなぞむかしの
かににおいける - こいぞつもりて
ふちとなりぬる - いずこもおなじ
あきのゆうぐれ - あしのまろやに
あきかぜぞふく - ゆめのかよいじ
ひとめよくらん - ものやおもうと
ひとのとうまで - ながれもあえぬ
もみじなりけり - われてもすえに
あわんとぞおもう - ひとこそしらね
かわくまもなし - みかさのやまに
いでしつきかも - くもがくれにし
よわのつきかな - かいなくたたん
なこそおしけれ - みだれてけさは
ものをこそおもえ - よにおうさかの
せきはゆるさじ
・現代仮名遣い(新仮名遣い)による表記のため、競技での札の表記とは違う場合があります。
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『 = 延宝8年・1680年 =
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