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「三県境 」とは
- 3つの都道府県境が一点に集まる箇所は、
三県境 、または、三国境(みくにざかい、さんこくきょう)と呼ばれ、全国に48か所ある(三重県と奈良県間の和歌山県の飛び地含む)。 - 三県境が最も多いのは三重県の 9か所。四県境は存在しない。
- 三県境を持たないのは、北海道・佐賀県・長崎県・沖縄県。
- 山頂や河川の中央になっていることが多く、山の場合は『三国山』『三国岳』などと名付けられていることが多い。
- 栃木県栃木市、群馬県邑楽郡板倉町、埼玉県加須市の三県境は、東武日光線柳生駅の東北東約400mの平地にあることから『歩いて行ける三県境』として観光名所ともなり、2市1町は水田のあぜ道を舗装して遊歩道を整備。2018年4月7日に完成した。