『百人一首』「目次」へ 

[カルタ取り]
クイズ形式で覚える小倉百人一首
= 三枚札での練習(旧仮名遣い) =

《三枚札での練習(旧仮名遣い)》
取り:0   おてつき:0     
・ここでは歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)で表記されます。読みを現代仮名遣い(新仮名遣い)にしたページが別にあります。
  【それぞれの分類での句】
    ・「赤字」は上の句の決まり字、「青字:は下の句の決まり字です。
    ・ここでは歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)で表記されます。読みを現代仮名遣い(新仮名遣い)にしたページが別にあります。
    • 一枚札(む・す・め・ふ・さ・ほ・せ)
    • 二枚札(う・つ・し・も・ゆ)

    • 三枚札(い・ち・ひ・き)
      • いにしへの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほひぬるかな [伊勢大輔]
      • いまこむと いひしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな [素性法師]
      • いまはただ おもいたえなん とばかりを ひとづてならで いうよしもがな [左京大夫道雅]
      • ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり [藤原基俊]
      • ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ ゑのまつやま なみこさじとは [清原元輔]
      • ちはやぶる かみよもきかず たつたがは からくれなゐに みづくくるとは [在原業平朝臣]
      • ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるらむ [紀友則]
      • ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける [紀貫之]
      • ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆゑに ものおもふみは [後鳥羽院]
      • きみがため おしからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな [藤原義孝]
      • きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ [光孝天皇]
      • きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ [後京極摂政前太政大臣]

    • 四枚札(は・や・よ・か)
    • 五枚札(み)
    • 六枚札(た・こ)
    • 七枚札(お・わ)
    • 八枚札(な)
    • 十六枚札(あ)
    * 取り札が少なくなって行くと、読まれた札は考慮外になるため、決まり字に変化が生じる場合があります。

菱川師宣 ひしかわもろのぶ の画による
小倉百人一首 おぐらひゃくにんいっしゅ
= 延宝8年・1680年 =
  • ここでは、江戸時代初期の浮世絵師・ 菱川師宣 ひしかわもろのぶ の画による『小倉百人一首』の100枚を連続して表示します。延宝8年・1680年の作品で、国立国会図書館が所蔵するものです。
  • マウスや画面スワイプ、キーボードの で画像を前後にスライドさせることができます。
  • 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「」か「」をクリックしてください。「」は現在位置です。
  • 下の「」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
  • このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、引用した国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。

おすすめサイト・関連サイト…

Last updated : 2024/11/30