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五體字類 ・大正5年初版/昭和12年増補11版』(著作権保護期間満了)から、紀貫之、小野道風、西行法師など18人の筆による『変体仮名』の部分を画像として表示したもの。 - 『五體字類』(五体字類)は、漢字の楷書・行書・草書・隷書・篆書の五体を古典より採録したもので、1916年・大正5年 初版発行。
- 初版で親文字数約 4,500字、改訂第四版(2014年・平成26年)で 5,175字が採録されている。
- 「い・ろ・は」などの平仮名の下の漢字は、それぞれの変体仮名の基になった字母です。
- 字母の内、括弧で括った漢字は、主に現在使われているその漢字の字体で、当サイトが便宜上表示したものです。
- 原書では略号で示されている収載書家名を、ここではフルネームで記載しました。
- 『五體字類』の変体仮名に収載されている書家は 18人で次の通り。
紀貫之、小野道風、西行法師、源俊頼、世尊寺伊経、宗尊親王、藤原行成、藤原公任、藤原定家、藤原俊成、世尊寺行経、世尊寺伊房、御子左忠家、御子左俊忠、藤原佐理、藤原為家、世尊寺行尹、藤原定実。 - 各画像は、クリックすると拡大します。
*各画像は、クリックすると拡大します。
*原書では略号で示されている収載書家名を、ここではフルネームで記載しました。
*最終ページの書家名一覧は、当サイトが便宜上追加したものです。
*原書では略号で示されている収載書家名を、ここではフルネームで記載しました。
*最終ページの書家名一覧は、当サイトが便宜上追加したものです。
■ 変体仮名目次 ■