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[カルタ取り]
クイズ形式で覚える小倉百人一首
= 十六枚札での練習(読み:新仮名遣い) =

《十六枚札での練習(読み:新仮名遣い)》
取り:0   おてつき:0     
・現代仮名遣い(新仮名遣い)による表記のため、競技での札の表記とは違う場合があります。
  【それぞれの分類での句】
    ・「赤字」は上の句の決まり字、「青字:は下の句の決まり字です。
    ・現代仮名遣いによる表記のため、競技での札の表記とは違う場合があります。
    • 一枚札(む・す・め・ふ・さ・ほ・せ)
    • 二枚札(う・つ・し・も・ゆ)
    • 三枚札(い・ち・ひ・き)
    • 四枚札(は・や・よ・か)
    • 五枚札(み)
    • 六枚札(た・こ)
    • 七枚札(お・わ)
    • 八枚札(な)

    • 十六枚札(あ)
      • あいみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもわざりけり [権中納言敦忠]
      • あきかぜに たなびくくもの たえまより もれいずるつきの かげのさやけさ [左京大夫顕輔]
      • あきのたの かりおのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ [天智天皇]
      • あけぬれば くるるものとは しりながら なおうらめしき あさぼらけかな [藤原道信朝臣]
      • あさじうの おののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこいしき [参議等]
      • あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき [坂上是則]
      • あさぼらけ うじのかわぎり たえだえに あらわれわたる せぜのあじろぎ [権中納言定頼]
      • あしびきの やまどりのおの しだりおの ながながしよを ひとりかもねん[柿本人麻呂]
      • あまつかぜ くものかよいじ ふきとじよ とめのすがた しばしとどめん [僧正遍昭]
      • あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも [安倍仲麿]
      • あらざらん このよのほかの おもいでに いまひとたびの おうこともがな [和泉式部]
      • あらしふく みむろのやまの もみじばは たつたのかわの にしきなりけり [能因法師]
      • ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはなし [壬生忠岑]
      • ありまやま いなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする [大弐三位]
      • あわじしま かようちどりの なくこえに いくよねざめぬ すまのせきもり [源兼昌]
      • あわれとも いうべきひとは おもおえで みのいたずらに なりぬべきかな [謙徳公]
    * 取り札が少なくなって行くと、読まれた札は考慮外になるため、決まり字に変化が生じる場合があります。

菱川師宣 ひしかわもろのぶ の画による
小倉百人一首 おぐらひゃくにんいっしゅ
= 延宝8年・1680年 =
  • ここでは、江戸時代初期の浮世絵師・ 菱川師宣 ひしかわもろのぶ の画による『小倉百人一首』の100枚を連続して表示します。延宝8年・1680年の作品で、国立国会図書館が所蔵するものです。
  • マウスや画面スワイプ、キーボードの で画像を前後にスライドさせることができます。
  • 画像をクリックするとストップします。再スタートするには画面をスワイプするか、下の「」か「」をクリックしてください。「」は現在位置です。
  • 下の「」をクリックしてそれぞれの画像を見ることができます。左が「1番」です。
  • このページでは、画像を明るくするために当サイト独自の色彩補正を行っており、引用した国立国会図書館が公開している原画とは色調が違います。

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Last updated : 2024/06/28