いわゆる教育漢字・学習漢字のうち、
小学校4年生で習う漢字です。
小学校では1年生から6年生の間に 1,026 の漢字を学びます。
■ このページの使い方など ■
- このページでの小学校で習う漢字の配列などは、「学習指導要領」の「学年別漢字配当表」によります。
- 小学校1年生から6年生までに習う漢字の総数は1,026字です。常用漢字のうち、特に小学校の6年間に学習する漢字を、教育漢字や学習漢字などと呼ぶこともあります。
- 第1学年で80字、第2学年で160字、第3学年で200字、第4学年で202字、第5学年で193字、第6学年で191字を学びます。
- 読み方のうち、カタカナは音(おん)読み、ひらがなは訓(くん)読みです。ハイフンは送り仮名の区切りです。
- 読み方のうち、1字下げで示した音訓は、「常用漢字表」の説明の中で、『特別なものか、又は用法のごく狭いもの』と表記されている読み方です。
- 読み方はこれが全てではありません。ここでの読み方の例示は、「常用漢字表(2010年・平成22年11月30日内閣告示) 」によります。常用漢字表にない読み方、いわゆる「表外読み」が多数ありますが、この表には掲載していません。
- 部首は、辞典や解説書などによって分類が異なる漢字があります。「売」における「⼉・士」、「冬」における「夂・冫」、「当」における「⺌・彐」、「歯」における「歯・止」、「着」における「羊・目」、「単」における「十・ツ」、「巣」における「木・ツ」、「厳」における「夂・ツ」などですが、このページでの部首の分類は「三省堂 例解小学漢字辞典 第四版」を参考にしました。
- なお、複数の部首に分類される漢字の多くは旧字体を持つ漢字で、新字体にする際に元の所属部首に分類できなくなったため、新しい部首が作られたり複数に分類されたりしたもののようです。例えば「売」の旧字は「賣」で部首は「貝」、「当」の旧字は「當」で部首は「田」、「単」の旧字は「單」で部首は「口」、「厳」の旧字は「嚴」で部首は「口」などです。
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- このページでの小学校で習う漢字の配列などは、「学習指導要領」の「学年別漢字配当表」によります。
- 小学校1年生から6年生までに習う漢字の総数は1,026字です。常用漢字のうち、特に小学校の6年間に学習する漢字を、教育漢字や学習漢字などと呼ぶこともあります。
- 第1学年で80字、第2学年で160字、第3学年で200字、第4学年で202字、第5学年で193字、第6学年で191字を学びます。
- 読み方のうち、カタカナは音(おん)読み、ひらがなは訓(くん)読みです。ハイフンは送り仮名の区切りです。
- 読み方のうち、1字下げで示した音訓は、「常用漢字表」の説明の中で、『特別なものか、又は用法のごく狭いもの』と表記されている読み方です。
- 読み方はこれが全てではありません。ここでの読み方の例示は、「常用漢字表(2010年・平成22年11月30日内閣告示) 」によります。常用漢字表にない読み方、いわゆる「表外読み」が多数ありますが、この表には掲載していません。
- 部首は、辞典や解説書などによって分類が異なる漢字があります。「売」における「⼉・士」、「冬」における「夂・冫」、「当」における「⺌・彐」、「歯」における「歯・止」、「着」における「羊・目」、「単」における「十・ツ」、「巣」における「木・ツ」、「厳」における「夂・ツ」などですが、このページでの部首の分類は「三省堂 例解小学漢字辞典 第四版」を参考にしました。
- なお、複数の部首に分類される漢字の多くは旧字体を持つ漢字で、新字体にする際に元の所属部首に分類できなくなったため、新しい部首が作られたり複数に分類されたりしたもののようです。例えば「売」の旧字は「賣」で部首は「貝」、「当」の旧字は「當」で部首は「田」、「単」の旧字は「單」で部首は「口」、「厳」の旧字は「嚴」で部首は「口」などです。