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外 郎 売 |
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うゐらう賣 のせりふ
二代目市川團十郎
- このページは、享保3年〈1718年〉(今から307年前)に、二代目市川團十郎が演じた「
若緑勢曾我 」という演目の初演とされる『ういろう売のせりふ』を原典としています。 - 出典:文化8年〈1811年〉刊/天保12年〈1841年〉再版、
烏亭焉馬 著『花江都 歌舞妓年代記 』(国立国会図書館蔵) - 旧字旧仮名遣いで、出来るだけ原文に忠実に表示が出来るよう心掛けました。但し、再現出来ない旧字体などがあります。変体仮名は現代の平仮名としました。
- この当時の文書には句読点は使われず、原典に書かれている「。」は、息継ぎのための区切り点と思われます。ここでは、句点、読点の区別をせずに原典に沿って「。」のみを表記しました。
- 「
帝 より透頂香 と給はる」と記述した下りは、原典では文字の並びが「頂透香 」となっていますが、これは「透頂香 」の誤記ではないかと思われるため変更しました。 - ☝「菊栗、むぎごみ」の下りは、菊栗の「六」と、むぎごみの「三」が欠落していると思われますが、ここでは原典のままの表記としました。
- ☝「
誰 長長刀 ぞ」の下りは、「誰 長長刀 ぞ」であると思われますが、ここでは原典のままの表記としました。
= 原典の説明及び、原典画像を見る =
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