カレンダーで、
指定した日付がその年の何週目に当たるかを調べます。
〔カレンダー 1 〕 |
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- カレンダーの左側に何週目かが表示されています。
- 左右の矢印で年や月を変えることが出来ますが、「西暦」をクリックすると「年」を入力することもできます。入力は半角で。
- 「今日」をクリックするとカレンダーがきょうの日付に戻ります。
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[ ご利用に当たって ]
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- このカレンダーでは、『その年の最初の木曜日を含む週がその年の第1週』と規定する「ISO 8601方式」を採用しており、法則は次のようになります。
- 年初において以下の曜日に当たる場合、その日は新年の曜日としては扱わず、旧年最終週の曜日として扱う。
- 1月1日が金曜日・1月2日が土曜日・1月3日が日曜日の場合。
- 1月1日が土曜日・1月2日が日曜日の場合。
- 1月1日が日曜日の場合。
- 同じく、年末において以下の曜日に当たる場合、その日は当年最終週の曜日としてでは無く、翌年の第1週の曜日として扱う。
- 12月29日が月曜日の場合。
- 12月30日が月曜日または火曜日の場合。
- 12月31日が月曜日・火曜日・水曜日のいずれかの場合。
- このカレンダーの利用においては、ユリウス暦からグレゴリオ暦への切り替えについて考慮する必要があります。
- ユリウス暦からグレゴリオ暦への切り替えは、1582年にローマ法王グレゴリオ13世がユリウス暦からグレゴリオ暦への転換を宣言したことに由来し、カトリック国のイタリア、スペインなどでは1582年10月に切り替えが行われ、1582年10月4日の翌日が10月15日になり、1582年10月5日から10月14日までは存在しません。
- 一方、プロテスタント国のイギリスやその植民地などで切り替えが行われたのは1752年で、これらの国では、1752年9月2日の翌日が9月14日になりました。この切り替えにおいては、1752年9月3日から9月13日までは存在しません。
- ちなみに、日本でのグレゴリオ暦の採用は明治6年(1873年)で、一般に旧暦と呼ばれる天保暦(太陰太陽暦)の明治5年12月2日(グレゴリオ暦1872年12月31日)の翌日を、新暦と呼ばれる太陽暦の明治6年1月1日(グレゴリオ暦1873年1月1日)としました。従って、和暦での明治5年12月3日から12月31日は存在しません。
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《ユリウス暦からグレゴリオ暦への切り替えによるカレンダー》
1582年に、ユリウス暦からグレゴリオ暦に切り替わった国のカレンダー。
10月4日から15日へスキップしている
1582年10月 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
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イタリア、ポーランド、ポルトガル、スペインなど。 |
1752年に、ユリウス暦からグレゴリオ暦に切り替わった国のカレンダー。
9月2日から14日へスキップしている
1752年9月 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
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イギリス及びその自治領、アイルランド、スコットランドなど。 |
なお、アメリカは、一般的には1752年に切り替えが行われたとされますが、カレンダーを提供しているアメリカのサイト「Calendar Home.com!」の、「Ultimate Day of Week Calculator」によれば、アメリカのテキサス州、フロリダ州、カリフォルニア州、ネバダ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州などは1582年に切り替えが行われ、ワシントン州、オレゴン州、東部海岸地域などは1752年に切り替えが行われたとされています。ちょっと便利帳では、現時点では未確認です。 |
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Last updated : 2024/06/28