日本の元号〔年号〕漢字使用数・使用頻度 一覧 |
- 日本の元号〔年号〕に使われている漢字の使用数・使用頻度の一覧です。
- 日本の元号は、西暦 645 年の「大化」に始まり、「令和」までの総数は南北朝時代の双方を含めて 248 です。
- 使われている漢字の種類は 73 文字で、最も多く使われている漢字は「永」の 29 回、次いで「元」と「天」が 27 回、「治」が 21 回、「応」が 20 回と続きます。
- 重複する字も数えると、使われている漢字の総数は 506 です。この数が、元号数の 248 の倍(496)より 10 多いのは四文字の元号が 5 つあるためです。
- 四文字の元号は、749年から770年までの間の、「天平感宝」「天平勝宝」「天平宝字」「天平神護」「神護景雲」の 5 つで、これ以外は全て二文字で作られています。
- 「使用数一覧」の、各漢字の右側の下矢印( )をクリックすると、それらの漢字が使われた元号一覧へ移動します。
- 元号の読み方は、文献によって複数採用されているものがあり、ここに上げたものが全てではありません。
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《参考》「古事類苑」による字体
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